たかが縄跳び
「そんなの絶対フェアじゃないよ!」と泣きだしたソニー。
自信満々で臨んだ縄跳び大会で、係の人がストップウォッチを押し忘れ、やり直しさせられたからだ。結果2位だった。
去年のロスアルトス市1位の記録保持者としては、今年も絶対1位を狙うとはりきっていたからなあ・・・。
こういう時、私ってダメだな・・・とつくづく思った。がっかりするソニーをなだめるだけなだめて、諦めさせたんだ。
「残念だったね、1回目はもっと飛べていたのにね。絶対1位だったのに、くやしいね、でも仕方ないよ。泣いててもしょうがないからさ、元気出して次の時にまたがんばろ」って。
なにも疑問に思わずそう言ったんだけど、これって大失敗。
あとでわかったことなんだけど、同じクラスの子の親たちは抗議してくれたらしいんだ。
私と会った時も「本当にフェアじゃないわ!ソニーが1位だったのに・・・なぜあなたは抗議しなかったの?あなたが抗議すれば話は違ったはずよ。ソニーはウチのクラスでも期待されていたのよ」と涙ながらに訴えてきた親がいた。なんでそこまで?と思うくらいソニーのことで悔しがってくれたんだ。
その熱さに、ちょっとビックリした。
そして、シマッタ!と後になって思った。
抗議すればよかった。たかが縄跳び。されど縄跳び・・・。一生懸命やったわが子のために一言言うくらいなんでもなかったのに…抗議は文句ではなく、みんなが納得する解決方法を見つるけるための手段だったのに、私がそのチャンスを放棄しちゃったわけだ。
諦めさせるって、どんな意味があったんだろう?その場をやり過ごしただけじゃない!ママゴン、猛反省。ごめんごめん!以後もっと丁寧に、もっと熱く生きマス![]()










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