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December 2008

December 13, 2008

ウチでやる意味

Holiday_cakes「うわ~素敵!ちょっと見せて。パーティなの?楽しみねー。」「いいなあ、こんなパーティ。僕も参加できる?」

このケーキを持って歩いていただけで、何人の人に声をかけられたことか。心を躍らせるデコレーション!そう、夜のディナーパーティのデザートに予約しておいたんだ。

でもね、回りの人の輝く目とは対照的に、私の目はど~んより。はっきり言って、もうカンベンしてよ、って気分だった。他人の声を聞いて、「ああ、そうか、普通はパーティって心ウキウキするもんだよね」って気がついたくらいだ。

103_178315名のゲストは、ちょっと、いや、かなり手に余る人数だ。プランから買い物から掃除、料理・・・どんなにがんばっても、私の能力じゃ3日は最低かかる。

でもさ、この間のケータリングで反省したばかりじゃない。心をこめたおもてなしができなければ、ウチでやる意味はないんだって。ほんと、試行錯誤、迷える子羊のママゴンcapricornus

オーブンに入れれば出来上がりという状態にメインのカバブを用意しておいたけど、人数が多すぎて、一度に焼けず、アタフタ。仕方なく、第1グループと第2グループに分けて、食事をしてもらったんだ。ウチはレストランかいっ!って泣きたい気持ちになった。

ほんと、ウチでやる意味あるのかな?

パパゴンは「あるよ」って言いきる。感謝を伝えるディナーなんだから、心に響くものにしたいんだ!そうだ…despair

次の日、ゲストからお礼がくる。
「温かなおもてなしをありがとう。」「ママゴンのような妻を持って、あなたは本当に幸せですね。」「素晴らしいディナーに招待され、光栄です。」

そう言ってもらえれば、それだけで成功。それだけでウレシイ(特に2番目のセリフscissors)またやってもいいかな、って思ってしまう単純な私。

そっか、ケータリングだって、ありきたりのところじゃなく、私に代わってお料理してくれるところにお願いすればいいんだよね(しかも身近に素晴らしい人がいるという奇跡!)restaurant

来週のディナーはそうすることにします。揺れるママゴン、また、その報告もしますねー
(たぶん)

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December 09, 2008

相撲ダンサーになる日も遠くないかも

いや~失敗失敗大失敗!

ショーナのバレエスクールの基金集めに、この週末ベイキング・セールが行われた。
私はクッキーを持っていくことにしていたの。他にあまり貢献できることないし、子供たちが小さい時は、よく型抜きのクッキーを焼いて、アイシングでデコレーションをしていたからね、楽勝!って思っていたんだ。クッキーだけに甘くみていたねbomb

余裕の私は、前日の夜になってやっとインターネットからシュガークッキーのレシピを取り出して作り始める。

103_1749ふ~ん、アメリカのレシピはベーキング・ソーダとベーキング・パウダーと両方入れるのね。それにしても、すごい量のお砂糖とバターだなあ・・・とは思ったよ。でも、まさか、出来上がりがこうなるとは…いや~ん、なんでこうなるの?これじゃ朝青竜?

103_1747もうその日は脱力からやる気が出ず、当日の朝、早起きした。今度は日本のレシピで作るよ!
「お砂糖の量は30~70gでお好きな量で加減してください」って書いてあったんで、甘いもの好きなアメリカ人のために70gで焼いてみる。カワイイッ!これだよ、これだよ、私が作りたかったのは!と思ったのもつかの間、味見をしてみると、全然甘くない・・・・・coldsweats02

ガガガ~ン!shockなにがショックって。クッキーの出来じゃなく、アメリカのあま~いクッキーに慣れてしまっている自分の味覚にショックだよ~。このままいけば、このアメリカン・クッキーみたいな体型になる日も遠くはあるまい…と相撲ダンサークッキーをみつめるママゴンcryingそういえば、この焦げ具合といい、もうすでに似てきているかもなあbomb(さらに自爆)

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December 07, 2008

ツウィッキーがやってきた

103_1743我が家にネコがやってきた。ご紹介が遅れました。名前はZWICKYツウィッキー。魔女の家にふさわしいクールな黒ネコだと思わない?スイスのグラフィック・アーティスト、Donald Brunによる1930年の作品でございまっする。

作品を買った、というよりも、私が敬愛する友人バレリーとジムの家から養子に来た、という言い方の方がピンとくる。だって「ツウィッキーはパーティの間、お行儀よくしていたかしら?」なんてメールが来るんだよwink

彼らはビンテージ・ポスターの販売を手掛けていて、一枚、一枚を丁寧に選び、愛情をたっぷり注いでいる。なにより彼らが好きな作品しか扱っていない。そのスタンスが私は好きなんだ。

大きなビジネスじゃなくても、好きなものに囲まれている幸せは、なにものにも変えられない。Zwickyは、彼らの回りにあるそういう温かな優しい空気まで運んできたと思う。

Donald Brunの作品は、他にもキュートなものがたくさんある。SavignacサビニャックやCassandreカッサンドルの系列で、シンプルなラインで、コンセプチュアルで、ユーモラスな作品が多い。

興味のある方は、こちらをのぞいてみてね。
I Desire Vintage Posters
*ヴィンテージポスターは、信頼できないところから買えないよね。ここなら私が太鼓判を押しますよokドンッ


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December 06, 2008

アメリカの食文化にモノ申す

103_1731昨日は20人以上が集まった。平日だったこともあって、私の手には負えないと思い、ケータリングを頼んでもらった。しかもディナーではなく、立食で、軽めのwineカクテル・パーティにしてもらったんだ。

でもまた、山のように食べ物が余ったshock泣きたいくらい余ったcrying

一体アメリカ人の量の感覚はどうなっているんだろう?飢えに苦しむ子どもの数は、ここアメリカにでさえ上昇しているというのに。捨てられないでしょ…食べ物を粗末にしちゃいけないって教えられて育った日本人の私としてはね。

103_1727スモークサーモン、ローストビーフ、クラブケーキ、タキートス、パン、ディップ各種・・・・・前回に比べれば味の質はかなり上昇したけど、それでも全然、あまってもありがたくない。

全部小分けにして冷凍にした。袋に入れながら気持ち悪くなった。しばらくお肉は見たくない。先週のターキーだってまだ残っているんだから。

そりゃあ自分でこれだけ準備するのは大変だよ。だけど、これは自分でやらなきゃダメだなと思った。ケータリング屋が持ってきたワインなんて、超格安ワイン。私たちがいつも用意するワインの5分の1もしない値段のワインだ。すべては、そんなもんなんだろうと思った。質より量。

セクレタリーとしては、パーティでワインや食べ物が足りなくなっては大変、と思ってのジョブだと思う。だからこそ、私がやらなきゃいけないんだねgawk

少しずつ、自分のできるところから変えていく。ひとりひとりの意識が変わることで、大きな力になる。それはジョン・レノンも、オノ・ヨーコも言っていたこと。もちろんPJの大切な教えでもあったね。まずは自分の足元から。


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思いが叶った(ネガティブ編)

これを「ひきつけの法則」と呼ぶらしい。自分が思っていることをなんでも引きつけてしまうんだ。

たとえば昨日。夜のパーティの準備に追われ、足りないものを買いにあせって街へ出かけていて、車をぶつけられた。路上パーキングをしようと、出てくる車を待っているところ、後ろからドスンとやられたんだ。

私の車はテールランプが割れた程度で済んだけど、相手の車は、ギギギギギ~とサイドボディに大きな傷がついた。

「どうする?」と相手の出方をうかがう私。だって警察呼ぶほどの事故じゃない。

「どうするって、あんたはテールランプだけだけど、僕の方はすごい傷だ。」(そう来るかいっ!)

「あなたの過失よ」と余裕の私。

「あんたが路上に駐車( Park ) していたんだろ?」

「はあ?私は車を停めて( Stop ) いたのよ。前の車が出るのを方向指示器を出し、待って(Wait)いたの。見えなかった?駐車 (Park) なんてしてないわよっ」と、やや声を荒たげる私。ところが

「いいや駐車だ、しかも二列駐車(Double Parking)だ」と、相手は抜けぬけとぬかしやがった。かなりむかつく私。

「駐車なんてしないわよ。停めていたの。わかる?あなたの過失よ。免許証見せなさいよ、請求書を送るから、それでいい?」

相手の声も震えていたけど、私だってドキドキだ。こういう時って声にならない闘いがある。

遠巻きに通行人が私たちを見ている。相手は観念したかのように、私に免許証を渡し、最後にI am sorryと言った。もう少し左にハンドルを切っておけばよかったよ・・・と反省の念までこぼしていた。

最初からそう言ってくれればいいのに…闘うなよ、と思った。

そして思い出したんだ。その前の日に、私はショーナにこのことをすでに話していたの。

「師走でみんなあせっているでしょ。こういう時っていうのは、本当に車の運転は気をつけないといけないの。こっちがいくら気をつけていても、ボンクラがぶつけてくることもあるのよ。特に駐車場ではね」と。ドンピシャリ!

どんなことでも、思ったことは叶ってしまうんだ。だって魔女だから。

それから私はこう思うことにしたの。「私の車には見えないカプセルがあっていつも安全。師走の忙しい時も、誰もぶつけてこない。だから私は安全!」ってね。

皆様も、どうぞ安全で楽しい師走をね!


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December 04, 2008

自慢していいですか?

103_1724今年も「くるみ割り人形」の季節がやってきた。
ショーナは、今年は一番難しい役「Sguar Plum (金平糖)」をもらいはりきっていたところ、10月早々に足を負傷。役を降りなくてはいけないかもしれない…という不安を抱えながら、セラピーに通い、なんとかやってきたんだ。

ある日は泣きながらレッスンから帰ってきたり、ある日は「足をケガをしているから、他のところにフォーカスして練習することができた」と前向きなことを言ったり。アップ・ダウンの激しい毎日だった。でもね、ケガをして自分の欠点を強化するという強さを養ってきたように思う。(それでこそ私の娘!←って私の自慢かいっ!)

そんな中、今日、地元の新聞にショーナが大きく取り上げられた。はじめてのインタビューは、すごく楽しかったらしい。こうやって、いろいろな経験を積みながら、みんなに育てられていくんだな、とつくづく思った。

よかったら、ウェブ上の記事を見てやってください。

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脅迫的な美しさ

日本の皆さんは本当にキレイだ。

昨日、某日系の書店に行ったら見慣れない雑誌があった。「HERS」(夏に創刊されていたのね。)

ふ~ん50代向けの雑誌なんだ…。パラパラとページをめくる。が、50代のおばさんはどこを探してもいず、ミニスカにブーツ、外車の前でほほ笑む美しい一般の女性たちが満載であった。

なぜか・・・これ見て、落ち込んだ。

自分の姿を見る。全然素敵じゃないジーンズに、何年も着ているTシャツ、時代もののカーディガン、コンタクトがめんどくさてかけていたメガネ、邪魔くさいからと髪を一つにまとめて上にまるめたヘアスタイル、足もとはビーサン・・・50代の皆さまより20位ババくさいぞ私…。

ここじゃこれでも(たぶん)OKだけど、日本じゃこうはいかないだろう。いつもおしゃれに気を使って、緊張して生きているから、みんなあんな風にキレイなんだね?ヤバイでしょ、私。そんな気になる。いつもは“私は私”と思っているのに、あーゆー雑誌を見ると、そう思う。脅迫されているような気になる。

これって、隣のxxちゃんは偏差値70の有名校へ入ったらしいというウワサを聞かされているような、競争心を煽られているような、そんないや~な気分にも似ていている。なんでだろう?

そういや、余談だけど、有名私立中学の受験には親の面接があるでしょ?あれは、紺のスーツに黒のパンプスと決まっているらしいね。だけど、“どこかにさらりとお金持ちそうなところを散りばめる”のがテクニックですと、日本の塾の講師が言っていた。多分、このHERS、いやVERY、STORYのテイストだと思う。参ったな、ダメじゃん。ママゴン一家。しっか~く!

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December 03, 2008

サンクスギビングはりきる

Tg_cookingだって「ターキーを食べなかったのはクラスでオレだけだった」と、毎年口をとんがらせて文句を言う息子がいるもん。

サンクスギビングは、宗教に関係なくお祝いできるためか、アメリカでは一番大きな行事なんだと思う。私の知り合いは、会社を1週間休んで、この日のために準備をすると言っていた。すごい力の入りようなんだ。サンクス・ギビングには家族が集まり、10人分の着席のディナーを用意し、次の日(ブラック・フライデーと呼ぶ)には近所の人を招いてバフェ形式のディナーをするんだって。

Thanksgiving_adults_1_2そういう回りの空気にも飲まれつつ、一生に一回くらいは伝統的なサンクスギビング・ディナーをやってもいいよね、という気分になった。

でも、ターキーははっきり言って苦手だ。あのずっしり大きい重さが、本当にターキーを想像しちゃうんだ。それを家族で食べるなんてムリ!

と。言うわけで友人家族を呼んで、総勢16人の大パーティを開きました。

パーティは準備から片付けまで楽しまなくっちゃね。料理はそれぞれが持ち寄りだったので、ウチも家族が全員なにかを作ろうということに。

Thanksgiving_dinnerパパゴンのパンプキン・パイ、ショーナのコーンブレッド、グレのグレービーソース、ソニーのマッシュド・ポテト、私ママゴンは、総監督+ターキー、グリルド・スイートポテト、グリルド・オニオン・・・・・じゃじゃじゃ~ん、この通り!

Tg_drinkアペタイザーはプールサイドで楽しみ、豪華なディナーもむしゃむしゃ…その間、飲んだワインとシャンパンの数、7本(マグナムボトルは3本分あるからね)!!!!!

私はすっかり酔っ払い、途中から床で寝てしまいましたcatface

Tg_live_4気がつくとライブが始まっていて、一緒に歌ったりしたあと、またZzzzzzzz。気がつくと、もう一人のホストであるパパゴンもZzzzzz・・・・

片付けまでが楽しいパーティ!と大きなことを言いながら、ゲストがみんな片付けて帰ってくれました。いやはや、かたじけない!(ありがとうね~!)本当に感謝、感謝のサンクス・ギビング。

このきっかけを作ってくれた口とんがらせ息子に感謝、素晴らしいお料理とお酒に感謝、こんな私たちの友人でいてくれる人たちに感謝、みんなの個性的なキャラに感謝、この楽しい時間はみんなの心がひとつになって生まれた宝物だね。本当にありがとう!

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